秋篠宮家のご長男、悠仁さまの通われる中学校の机の上に刃物が置かれるという恐ろしい事件が起きてしまいました。
この事件では悠仁さまが狙われたということも問題ですが、それ以前にお茶の水女子中学のセキュリティの甘さを問題視する意見も多く学習院にしておけばよかったのに・・・という声が大きくなっていますね。
この記事では悠仁さまの学習院への転校の可能性やお茶の水女子大学附属中学校へ進学した理由についてまとめてみました。
悠仁さまが学習院へ進学しなかった理由!お茶の水中学を選んだのはなぜ?
悠仁さまが学習院へ行けば刃物事件は起きなかった?
今回の刃物事件で最も多く声があがっているのは「学習院に進学していればこんなことにはならなかったのに・・・」という声です。
やはり学習院とか行く意味はちゃんとある気がする。
こういうことも踏まえて昔から学習院に入れてたのにね。
セキュリティから全てエキスパートであった学習院を拒んだ結果がこうなったのでは?
素直に学習院への進学をするべきだったのでは
学習院で学ぶべきです。
だから学習院にすればよかったのに。
皇族が学習院以外の中学に通うことは戦後初めてという異例の進学でしたがこんなことになってしまうとは誰も予想だにしていなかったことでしょう。
悠仁さまの姉である眞子さまや佳子さま、また愛子さま含め学習院幼稚園から学習院の初等科へ入学し、そのまま中学へ内部進学するのが通例でした。
一方悠仁さまは幼稚園もお茶の水女子大学附属幼稚園に入園し、以降ずっと付属校へ進学しています。
なぜお茶の水を選んだのかまとめてみました。
悠仁さまが学習院に進学しなかった理由
お茶の水女子大学附属中学を選ばれたことはそもそも疑問視されていました。
・高校から女子高になるため男子は外部受験しなければならない
・偏差値から高校受験に苦労する男子生徒が多く最難関校への進学は稀
・内部進学者と外部神学者の学力差がある
将来的に難関大学に進学することを想定するとなぜ、お茶の水中学校?という声があったようです。
そんな中、お茶の水女子大学附属中学校を選んだのは悠仁さまと話し合った結果のようですが主な理由がこちらです。
・令和になると皇位継承第2位のお立場に変わるなかで学校の環境まで変わるのは負担になるから
・眞子さまや佳子さまを見て幼稚園から高校まで1つの環境の中で過ごすのは経験が限られる
・国際性を視野に入れている
・競争よりも伸ばす教育方針で穏やかで感受性の豊かな生徒のお茶の水という校風
これらに悠仁さまご本人の意向もあって最終的に決定されたようです。
しかし本当に進学を狙っていた中学校は名門進学校、筑波大学付属中学校だったようです。
「提携校進学制度」という制度が設けられ、お茶の水女子大学附属小と筑波大学附属小の間で中学進学のタイミングで両校の生徒を交換するというものです。
名門校に学力試験なしの書類選考のみで入れるこの制度は悠仁さまのための制度とも言われ、となると、「特別扱い」が目に見えて外部からの批判の的になることは間違いないですよね。
しかも、この時期世間を騒がせていたのは姉である眞子さまの婚約者、小室圭さんに関する問題。
ただでさえ秋篠宮家への世間のバッシングが強まっているときにこの選択をしたらまさに火に油です。
そのためこの進学は諦めてお茶の水中学校に落ち着いたともいわれています。
悠仁さま刃物事件で学習院へ転校の可能性は?
今回の事件で警備を強化すると発表したお茶の水ですが悠仁さまはこのまま在籍されるのでしょうか?
一般的な親の考えとしては転校を視野に入れるのではないでしょうか?
学習院ならセキュリティ面も安心ですし、天皇家の入学に関することも例があるため抜かりなくしっかりサポートしてくれることは間違いないですよね。
もともと高校になったら学習院へという話もあったそうなのでこれを機に転校もあり得ると思います!!
ただ高校で筑波大学付属高校を狙っているという話、さらにその先は東大を視野に入れているという話もありました。
そのあたりどう判断されるのか難しいところですね。
ただ転校したらしたで最初から学習院にしたらよかったじゃんという批判は出てくるでしょうし、転校しなければしないでなぜそのままにしているの?と言われてしまうでしょうね・・・
世間の目が厳しくなっている秋篠宮家なのでなにが最善の選択か悩ましいところですが、優先すべきは悠仁さまの安全であることは第一なのでしっかりとした判断をしていただきたいですね。
まとめ
悠仁さまが学習院へ進学しなかった理由と刃物事件でによる転校の可能性についてまとめてみました。
・お茶の水中学校を選んだ理由は校風や世間の目
・転校の可能性はあり!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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