秋篠宮家のご長男、悠仁さまの通われる中学校の机の上に刃物が置かれるという恐ろしい事件が起きてしまいました。
犯人はいまだ捕まっていませんが、侵入方法などから内部事情に詳しい学校関係者ではないかとも言われていますね。
またなぜこんな簡単に侵入することができたのかを考えると学校に子どもを通わせる親としては警備やセキュリティ面がどうなっているのかと心配になりますよね。
この記事では悠仁さま刃物事件の犯人像についてや中学校のセキュリティ問題について考察してみました。
悠仁さま刃物事件の犯人像は?動機・目的は小室圭問題など秋篠宮家への不満?
今回の事件で何が恐ろしいかといえば、悠仁さまの机をピンポイントで狙っているところですよね。
しかも、教室が無人であることも把握したうえでの犯行ととれます。
では犯人は一体誰なのか?項目別に推察していきます。
犯人が悠仁さまの教室や席(机)が分かったのはなぜ?
学校の机には生徒の名前が書かれたシールが貼られているそうです。
つまりこの教室に入ればだれでも悠仁さまの席を把握することはできます。
しかし悠仁さまの通われているお茶の水女子大学付属中学校は1学年4クラスあります。
それを1つ1つ見ていくのは時間もかかりますし合理的ではないでしょう。
さらにそんなことをしている間に他の教室では授業が行われていて人目につくわけです。
このあたりから全く知らない外部犯ではなく、ある程度内部のことを知っている学校関係者ではないかと言われています。
犯人は時間割も知っていたのはなぜ?
もう1つの疑問点は教室が無人であることを知っていたという部分ですよね。
ぶっちゃけその時間無人かどうかなんてよっぽど時間割りや戻るタイミングまで把握しているとしか思えません!
なんの授業中だったかまでは不明ですが少なくとも犯行に及ぶには十分な時間があることを知っていたのは間違いないでしょう。
このあたりからも学校の事情に詳しい人であると推測されますね。
また最近ではSNSなど発信者が想定していないちょっとしたことから内部情報が漏れるケースもありますね。
犯人が単独ではなく、内通者が別にいる可能性も浮上しています。
悠仁さま刃物事件の犯人像は?
防犯カメラの映像によると同日昼前に犯人と思われる人がとらえられていたそうです。
・青っぽい作業着姿
・ヘルメットをかぶっている
・工事の物ですと名乗る
このことから工事業者を装って侵入していることは間違いないですね。
もしかしたら業者の出入りがあることも知っていて、それに変装すればすんなり通れることも分かっていたのかもしれません。
個人的にはインターホンを押すというのはかなりハードルが高いと思うのです。
相手に声が聞こえますし、だれかと会話するというのは自ら証拠を残すわけですからかなり堂々としたものだと思います。
白昼堂々と侵入し、必ず誰かしらの目に映ることは想定出来る中でこの行動・・・侵入しても怪しまれない自身や捕まることは恐れていないともとれますね。
また刃物が2本だったことや置かれ方がテープで棒に巻き付けられていたこと、刃の部分がピンクに塗られていたことから何か意味があるのではないかともいわれています。
左翼または右翼や反日など過激な思想派の犯行ではないかと推測されているかたもいました。
またこれは想像すらもしたくない話ですがこの工事業者を装った人が犯人でなかった場合、生徒の中にいる可能性を示唆する声も出ていました。
親交のある友人がいないとも言われる悠仁さまですがこれはないと信じたいですね。
犯人の動機・目的は小室圭問題など秋篠宮家への不満
犯人の動機や目的は何か?これはずばり、秋篠宮家への不満ではないでしょうか?
秋篠宮家といえば皇室内でもかなり今問題が起きていて揺れにゆれていますよね。
・眞子様の小室圭問題
・秋篠宮殿下の政治的発言
・紀子さまの皇室内での振る舞い
まずはもう世間の話題が集中している眞子様のご婚約者言われた小室圭さんに関する問題ですね。
お立場上可哀想とも言えますが、眞子様はいずれ天皇となる悠仁さまの姉であり、結婚と同時に民間人になっても結婚相手は天皇の兄というポジションになります。
1億5千万とも言われる結婚一時金は税金で支払われることもあり、国民が納得できる相手・結婚でなければ反感を買うことは間違いないですね。
それから秋篠宮殿下が皇室行事の国費支出に関して発言をされた件ではお立場上よろしくないと思われている方も多いようです。
また紀子さまに関しては週刊誌などで皇室内で仕える方や関係者に厳しくとくに細かいためスタッフの入れ替わりが激しいそうです。
また眞子さまの小室問題でも世間はしつけの面やなぜ眞子さまを説得できないのかと紀子さまへバッシングの目が向いています。
これらの不満から、秋篠宮家への警告を犯人はしたのではないでしょうか。
また皇室は学習院に通学されるのが慣例ですがお茶の水女子大学附属幼稚園へ入園されて以降内部進学をして現御茶ノ水中学校に通われています。
これに関しても不満というか、秋篠宮家は何でも緩い、やりたい放題だと感じる1つになってしまったのかもしれません。
お茶の水女子大中学校は警備セキュリティが甘い?
今回の事件で思うのはそもそもセキュリティが甘くないか?ということですね。
防犯カメラは設置してあるものの簡単に入れたことになります。
事件後、お茶の水女子大学長は警備を見直すと発表していますが
・インターホンで誰でも入れちゃうのか?
・教室が無人のときは施錠しないのか?
・悠仁さまが通っていてその程度の警備?
など、お茶の水女子大学付属中学校に対する警備の緩さが指摘されています。
以前、池田小での小学生無差別事件という悲しい事件がありましたがこれで何も学んでないのかという声も多くありました。
他の学校では施錠やすでに常識になっている地域も多く、出入りするときには生徒の親でも記名したり身分証の提示や訪問目的を記入することもあるようです。
当学校でも大学内に入るときにはそのような形式をとっているそうですがなにせ中高併設であり、総敷地からしたらかなり広大で入口が複数あることからその全てに厳しい警備が整っていたかというと出入りする人も多く、情報統制も難しかったのかなと思いますね。
もし、犯人がセキュリティの低い入口を知っていたとしたらなおさら怖いですが・・・
異例のお茶の水女子大中学への進学でしたが、学校側にそれ相応のセキュリティの準備は整っていなかったということですね。
ネットにはおとなしく学習院にしておけばこんなことにはならなかったのに・・・との声も多くよせられています。
≪追記≫
犯人は防犯カメラの線を切っていたと報じられていますね。
学校内を熟知していたと言われているので防犯カメラについても把握していたのかもしれません。
情報が分かり次第追記していきます!
まとめ
悠仁さま刃物事件の犯人像とお茶の水女子大中学校はセキュリティについてまとめてみました。
今回の事件では傷害事件ではないものの、簡単に侵入できてしまうことにそもそも問題がありますね。
この事件が警告であるとしたら次の事件の可能性も否定できません。
一刻も早い犯人の逮捕を願います。
関連:悠仁さまが学習院へ進学しなかった理由は?刃物事件で転校の可能性はある?
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