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三種の神器は実在しない?現物を見た人や実物の写真はあるのか

2019/05/07
 
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新元号に変わることで「剣璽等承継の儀」により上皇から新天皇へ引き継がれた三種の神器。

日本神話から語り継がれてきた八咫鏡・八尺瓊勾玉・草薙剣からなる3種類の宝物ですが実在するのかを含め多くの謎に包まれています。

この記事では三種の神器は実在するのか、また見た人がいるのかや実際の写真についてもまとめてみました。

三種の神器は実在しない?本当にあるのかについての真偽は?

三種の神器とは?

日本神話において、天孫降臨の時に天照大御神から瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が授けられた鏡、勾玉、剣のことです。

神話の時代より日本の歴代の天皇に継承されています。

 

八咫鏡(やたのかがみ)

神話で天照大御神が天岩戸に隠れた際に、外に引き出すために使われた鏡です。後に瓊瓊杵尊に授けられたと言われています。

天照大御神が瓊瓊杵尊に授ける際、「我が魂として祀れ」と言っていたことから、三種の神器の中で最も重要視されているようです。

 

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
大きな玉で作った勾玉です。一説には八尺の緒に繋いだ勾玉ともされています。

 

草那芸之大刀(くさなぎのつるぎ)
草薙剣の旧名で、古事記では草那芸之大刀と記されています。天叢雲剣とも呼ばれていますね。神話で須佐之男命が倒したヤマタノオロチの尾から出てきた剣です。後に、ヤマトタケルノミコトが譲り受け、移動中周りを火で囲まれたとき、姫を守るため自らの周りの草を薙ぎ 、 火打石で草を焼いたとき帯刀していたことから予定調和の剣とされています。静岡県の「焼津」はこの時草を焼いたことによる地名だそうですよ!

また、神話に登場する神器に準じている歴代の天皇の皇位継承で受け継がれている3つの神器も同じく三種の神器と言われています。

 

三種の神器は今どこにある?

鏡は伊勢神宮、勾玉は皇居、剣は熱田神宮に奉安されています。

あれ?令和に変わるときの式典で三種の神器渡してなかったっけ?と思った方もいるかもしれません。

実は皇位継承の儀である剣璽等承継の儀で使われている三種の神器のうち、八咫鏡と草薙剣は「形代」が使われています

ですので、儀式で見られたあの三種の神器が入った箱には本物ではなく形代が入っています。

ただ八尺瓊勾玉のみは神話時代からのオリジナルと言われており、形代は用いられていないようです。

形代の所在ですが八咫鏡は宮中三殿、草薙剣は皇居内にあります。

 

三種の神器は本当にあるの?実在する・しない?

実は三種の神器は決して直接見てはいけないものとされているため、天皇陛下でも実見する事は叶いません

歴史上、盗難に遭ったり燃えてしまったりと散々な目にも遭っていたり、多くの謎に包まれています。

今回新元号に変わることで行われた儀式に三種の神器が用いられたことで憲法違反では?という声が挙がりましたよね。

何が違憲かというと政教分離原則というのがあり、政治と宗教は分離するべきという考えなのですが、退位における儀式=国事行為において宗教色の強い三種の神器が用いられたことで混同しているという主張です。

そう、三種の神器とはいわゆる信仰の対象物であり、考古学的な「物」の考え方は当てはまりません。

例えば地層から発見された化石とか古墳から発見された宝物とかそういう遺物ではないのです。

正直なところ誰も確認はできません。

なので目に見えないものは信じない派の方にとっては実在しないという考えの方もいるでしょう。

この三種の神器に限らず身近なところで言えば神様がいる・いないや幽霊が存在する・しないなども信じる信じないがありますよね。

つまり三種の神器は魂論なので、実在する・しない?本当にあるの?という疑問はあなたの考え方次第ということになります。

三種の神器の現物を見た人はいる?

三種の神器は見てはならないもの

そもそも神様の御霊が宿っているもの。直接見るなんて恐れ多いですよね。

それぞれが祀られはじめたはるか昔から「見てはいけないもの」だったそうです。

なぜ見てはならないのか、についてですが諸説言われていますが一番濃厚なのは次に話します「三種の神器を見た人」の末路から言われているのではないかと思います。

 

三種の神器を見た人いるの?見たらどうなる?

見てはいけないと言われると見たくなってしまうのが人間の性ですよね…笑

実は歴史上、見た人が「いる」ようです。

しかしながら見てしまった人たちはことごとく不慮の死を遂げています。

平安時代には、冷泉天皇が八尺瓊勾玉を見ようとして箱を開けようとしたら白煙が出て来たので驚いて見るのを止めたといいます。

陽成天皇は草薙の剣を見たところ剣が光り、驚いて投げ出すと、ひとりでに剣は鞘に戻ったと言います。

また、江戸時代に草薙の剣を祀る熱田大神で、神主が古くなった神剣の櫃を新調しようとした時、本物を見てみようと4,5人の宮司が見たそうです。その後、神主は島流しされ、他の人も呪いによって死んでしまったとされています。

一番最近に見た記述があるのが明治天皇です。

伊勢神宮に奉安されている八咫鏡のあまりの神聖さに、「我が子孫は今後絶対に見てはならない」と仰り、そのとき祀られていた場所から

さらに奥深くに奉安されたということです。

 

三種の神器の実際の写真はある?

出典:Wikipedia

ネットで写真を検索すると必ず出てくるこの画像。

実はこれは本物の写真ではなく予想図というものです。

つまり実物の写真ではありません

本物を映した写真はあるのかですが、これも明らかになっていません。

ただもし、実物の写真があったとしても見ることは叶わないと言えるでしょう。

そしてこの実物を見たいという考え方は先ほど申しました考古学的な思想になり、三種の神器には当てはまりません。

本当にあるのかどうか、本物はなにかというのはもはや問題ではありません。

そして何度も言いますが天皇でさえお目にかかれない大変神聖な宝物であります。

写真が出回ることはこの先もないでしょうし、見られないからこその尊さがあるということですね。

 

三種の神器の相続税や贈与税はいくら?

三種の神器は天皇家代々引き継がれているものになり、天皇が変わるたびに相続されてきました。

相続とは遺産を受け継ぐことですが、今までは天皇が崩御されたタイミングで相続されてきて、その相続税は非課税となっていました。

 

しかし、今回は生前に天皇が変わるということで相続ではなく贈与という形で引き継がれることになりました。

となると、贈与税が発生するのでは?となりますが今回の退位に伴い皇室典範特例法の規定が新しく設けられて

「今回の皇位継承に限って贈与税を非課税とする」という措置がとられました。

つまり相続税も贈与税も発生しません。

しかし三種に神器に贈与税なるものをつけるとしたら、その価値を定めることも難しく値段はつけようがないのでこうする他ない気はしますね^^;

 

まとめ

三種の神器は実在しないのか、現物を見た人や実物の写真についてまとめてみました。

・三種の神器は宗教的要素が強いため実在するかしないかはあなた次第!!

・三種の神器を見た人はいると言われているが存命している人の中にはいない

・実物の写真の有無は不明だがあっても見れることはない

最後までお読みいただきありがとうございました!

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