真琴の友達である功介(こうすけ)はケガをした女の子を後ろに乗せて二人乗りをするために真琴の自転車を借りますよね。
そのときに功介は「ま・こ・と・・・」と呟きながら鍵のダイヤルを解除していきます。
この数字の意味、またその数字の理由、気になりませんか?
この記事では真琴の自転車のカギのダイヤル番号について詳しく解説していきます。
時をかける少女の真琴の自転車の鍵番号の理由
真琴は巧介と巧介を好きな女の子をくっつけようとしてタイムリープをしますが、その影響で女の子がケガをしてしまいますよね。
それで巧介は女の子を自分の家の病院で診てもらうために運ぶわけですがそのときに真琴の自転車を使います。
そのときのカギの施錠について詳しく解説していきます!
自転車のカギのロック解除番号は724
巧介が真琴の名前を呟きながら回した鍵のダイヤルは「724」で解除されました。
こういう番号って語呂合わせだったりしますがどう考えても合いません。
語呂合わせにすると、マは数字に表すのが難しいし、コは5、トは10というのが一般的な発想ですよね。
しかし自転車のカギの解除番号は724。
この番号は携帯にヒントがあるんです!!
鍵番号の理由は携帯の文字盤で「まこと」
みなさん、もう最近は見なくなった懐かしのアイテム、ガラケーを思いだしてください。
スマホしか知らないという方は、文字入力のときにスライド入力やキーボード入力ではなくタップして入力する方式を思い浮かべてください。
「まこと」の文字を入力しようとすると、
「ま」はマ行で7(の位置)を1回
「こ」はカ行で2(の位置)を5回
「と」はタ行で4(の位置)を5回
押す、またはタップしますよね。
時をかける少女の作品内ではガラケーが使われていますが、まことの文字をガラケーの文字盤で表すと724になりますね。
ここからカギの番号として使われています。
ロックの解除番号とかは語呂合わせや誕生日などやりがちですがこれはちょっとひねりがあっていいですよね^^
まとめ
時をかける少女の真琴の自転車の鍵番号が724の理由について解説しました。
・724はまことの文字をガラケー入力したときの文字盤の位置
最後までお読みいただきありがとうございました!
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