時をかける少女の黒板に書かれた英文の意味は?ハァの顔文字や誰が書いたのか考察

映画

真琴がタイムリープするきっかけとなった理科室の黒板には気になる文字が書かれていますよね。

何度かタイムリープするたびに要所要所で映される場面なため、この英文、そしてその英文への返答が「(゜Д゜)ハァ?」の意味が何なのか気になりませんか?

そもそもこの文字は誰が書いたのか、それも気になりますよね。

真琴を含む登場人物がこの文字に関して何かを発することはありませんが、何度も出てくるシーンなため何か重要な意味があるのは間違いありませんよね!

この記事では時をかける少女の黒板に書かれていた英文の意味、また誰が書いたのかについて考察してみました。

時をかける少女の黒板に書かれた英文の意味

早速この英文とその意味、そして誰が書いたものなのかについて考察していきます。

「Time waits for no one」英文とその意味

黒板に書かれていた英文はこちらです。

「Time waits for no one.」

直訳すると、時間は誰も待たないとなります。

この言葉は漢詩の一説にある言葉「歳月人を待たず」を英文にしたものになります。

この言葉の意味は

年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎていき、少しもとどまらない。

引用:goo辞書

となり、分かりやすくいうと、時間はどんな状況においても平等に流れており、残酷に過ぎ去っていく。だから今を大切に、時間を無駄にせず過ごしましょうという教えが込められており、時間に関しての名言、格言の1つがこの言葉になります。

時をかける少女ではそのタイトルにもあるように「時間」に関して描かれている作品ですのである意味、この英文にこの作品の核となるものがあると言っていいかもしれませんね。

英文は誰が書いたのか

ではこの英文は誰が書いたのかですが、千昭と考えるのが一番自然ではないでしょうか。

理科室で友梨がここに来る前に千昭とすれ違ったという証言や、タイムリープの装置であるくるみを落としたことから千昭が出入りしているのは間違いないですよね。

普通の高校生であればある意味歳月は人を待たずは当然のことであり、その真意まではあまり考えないため、深く印象に残らない言葉だと思います。

それに比べて時間を行き来している未来人の千昭にとってこの言葉は当てはまらず、心にひっかかる言葉であると思います。

さらにカラオケのシーンでは千昭がこのTime waits for no one.の歌詞のフレーズを何度も歌っています。

もしかしたら真琴の時代の流行りの歌で流行り言葉だったという可能性もありますが、どちらにしてもこの言葉で感情を揺さぶられる人物という点から千昭ではないかと思います。

ちなみにこの映画の細田監督もインタビューにてこの文字は千昭が書いたんでしょうねと発言しています。

余談ですが、この英文はローリング・ストーンズの名曲が元ネタのようで、曲の中では時が待ってくれないことの不条理さを辛辣に歌っています。

「(゜Д゜)ハァ?」の顔文字の意味

Time waits for no one.歳月は人を待たずという意味が分かったところで、ある意味本題である、その下に書かれている「(゜Д゜)ハァ?」について考察していきます。

ハァ?の意味と誰が書いたのか

この英文に対する返答ともとれるハァ?は誰が書いたのかによってその意味はかなり変わってくると思います。

大きく分けてクラスメイトまたは千昭ととらえらるのでそれぞれ考察していきます。

クラスメイト

深く考えずにいくとクラスメイトの誰かととらえられます。

真琴はこの英文を初めて目にしている状況でしたので彼女を除外したクラスメイトの誰かですね。

この場合、英文の意味も大して考えていない、もしくはその意味が分かっていたとしても、深いメッセージとしては考えていなくて、「ハァ?何言っちゃってんの?意味不」みたいな高校生ノリで書かれたと思われます。

英文がボケだとしてツッコミを入れているだけで単なる落書き意識で深い意味はないパターンですね。

千昭

もう1つはこのハァ?も千昭が書いていた場合。

私はこの千昭説の方が濃厚だと思っていますが、もし千昭だった場合いろんな意味が考えられます。

1つは自分は時間を自由に行き来できるためこの言葉の真意が単純に理解できないという意味。

そしてもう1つはこの言葉に抗いたいという反発心ではないかと思います。

千昭は時間を自由に行き来できる一方で未来に帰る自分とこのまま真琴のいる世界にいたいというジレンマを抱えています。

最後に未来で待ってるという言葉にもありますが、千昭はどうがんばっても時間が追いつくことはないし真琴にもう会えないことを分かっていてその言葉を言います。

時間を自由に行き来できる術はあってもどうにもできないことがある、すべてを自分の思い通りにできないという意味では結局歳月は人を待たないことを痛感しているのは千昭だと思います。

だから、「ハァ?そんなもん分かってるよ!うるせーな!!」という気持ちが込められているのではと思います。

黒板の元ネタ

実はこの「(゜Д゜)ハァ?」と描かれた黒板のアイディアは意外なところから誕生しました。

映画を製作するにあたり、ロケハンと言ってロケ地の下見などを行うのですが、時をかける少女では学生ということでいくつかの学校へ行っています。

その行った学校の黒板に「私の可能性よ開け!」と書かれてその下に「(゜Д゜)ハァ?」と書かれていたんです。

それを元ネタにこの黒板のシーンが作られたそうです!

元ネタの私の可能性よ開けの文字もその真意が気になるところですね^^

まとめ

時をかける少女の黒板に書かれた英文の意味とハァ?の言葉の意味や誰が書いたのかについて考察していみました。

・英文の意味は「歳月人を待たず」

・ハァ?は意味不明もしくは反抗心からの言葉

・書いたのは千昭

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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