豊橋市周辺のどんぐりが拾える公園3選!拾える時期についてもまとめました

お出かけ

秋から冬になると道端で見つけるどんぐり!

子どもの頃はどんぐり拾いが楽しくて、持ち帰ったどんぐりは宝物のように大切にしていた記憶があります。

大人になった今でも見つけたときはなんだかほっこりする嬉しさとなつかしさに包まれます。

しかし最近は公園自体が減っていることもあり、探そうと思ったら意外と見つからない!

この記事では大人も子供も楽しめる、豊橋市周辺でどんぐりが拾える公園と拾える時期についてまとめました。

豊橋市周辺でどんぐりが拾える公園はココ!拾える時期についても

どんぐりとは?

どんぐりとはブナ科の木の実で日本には約20種類ほどあります。

ブナ科と言われてもパッと思い浮かばないかもしれませんが、例えば昆虫採集でカブトムシやクワガタが寄ってくる木のコナラ。これもブナ科のどんぐりの木です。

それから高級炭の備長炭の原料となる木もどんぐりの木のだったりします。

縄文時代では主食として食べられていましたがアクや渋みが強いため現代ではあまり食べられませんが、種類によっては調理次第で食べることもできます。

どんぐりが拾える時期

どんぐりが拾える時期は実は種類によってずれがあります。

地域やその年の気候などによっても左右されますので参考までにご覧ください。

早いもので9月の初旬から拾うことができます!

ただ拾える期間は種類や環境、木の状態によっても変わってくるので10月に行ったらもう終わってたなんてこともあり得ます。

私は以前11月にクヌギを探しに行ってもう無かったという教訓から9月なったら見に行くようにしています。

豊橋市周辺でどんぐりが拾える公園3選!

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

たくさんの種類のどんぐりを拾うことができます!

おすすめポイントは4箇所!

①西門~オーストラリア園周辺(アベマキ)

②キリン~ゾウ舎への道(マテバシイ)

③中央門~自然史博物館周辺(コナラ)

④サルデッキと鯉がいる川の間(コナラ)

⑤西門から象が見える方に行く芝生ゾーン(アベマキ)

ここ以外にも拾えるスポットはたくさんありますので動物を見ながらどんぐり探しを楽しめますよ^^

赤塚山公園(ぎょぎょランド)

駐車場から園内に入るところにまずどんぐりスポットがあります。

※現在工事中につき駐車場から入口付近は拾えません!!(2023年まで続きます)

さらに奥へ行きすべりだいがある芝生の広場に行くとアベマキの木があります。

山を登っていくとアベマキや他のどんぐりも拾うことができます。

とても広い公園で触れ合い動物園や淡水魚の水族館もあり、さらに駐車場、入場料無料なので気軽に入って楽しむことができます!

高師緑地公園

こちらもとても広い公園でいたるところにどんぐりがいます。

コナラは馬術場近くの駐車場から渥美線方面へ歩いた所と、407号線沿いに歩き桜並木がある手前に生えています。

芝生の遊び場の間の道にスタジイもあります。

遊具近くの小川が流れる場所の付近にはマテバシイが拾えます。

遊具やとても広い芝生のエリアがあるのでボール遊びなどもできますし、お散歩にも最適です。

その他

・豊橋公園

・向山大池公園

・日吉神社

・砥鹿神社

こちらのあたりでもどんぐりを発見することができました。

日吉神社は木がとても大きく、量はとれますが駐車場がきちんと整備されていなくて分かりづらかったためおススメからは除外させていただきました。

まとめ

豊橋周辺のどんぐりを拾えるスポットと拾える時期についてまとめてみました!

子どもって想像以上にどんぐり拾い楽しんでくれますし大人も意外と見つけた喜びがあり気づけば夢中になってしまいます。

おススメの場所はどんぐり以外でも楽しみがたくさんある場所なので、ぜひ家族みんなでどんぐり拾いを楽しんでくださいね!

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