竜とそばかすの姫の知くん(ともくん)は知的障害?自閉症や病気説を考察

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この記事をのぞいてくださった方は、恐らく竜の正体であるけいくんの弟であるともくんの様子に何か違和感を感じたのではないでしょうか。

取材を受けているときの様子や話し方などから何かちょっと引っかかるものがありますよね。

彼は自閉症や知的障害だったり何か病気があるのか気になりますよね。

この記事ではともくんについて何か障害があるのか考察してみました。

竜とそばかすの姫の知くん(ともくん)は自閉症や知的障害?

ともくんの話し方や様子を見ているとなんだか一般的な子供の反応とは違う感じがしますよね。

そのためともくんには知的障害があるのかまたは自閉症などの発達障害があるのではと推測される方も多いようです。

ともくんの様子を振り返りながら障害の有無や自閉症説について考察していきたいと思います。

※いくつか自閉症や知的障害の特徴がを挙げていますがすべての自閉症の方に当てはまるわけではない、またその特性を批判する意味はないことをご了承ください。

ともくんへの違和感

ともくんの行動の違和感は主に3つあると考えます。

・カメラに目を向けない(視線が合わない)

・表情が乏しい

・話し方

まずはともくんの父と、兄のけいくん、ともくんの3人で取材をされているようなとき、ともくんだけはそっぽを向いて全くカメラや取材をしている人を見ません。

そして登場シーンは基本的に無表情で笑った顔はなく、逆にひどい言葉をかけられているときに泣いたり、けいくんがかばってくれているときも感情が全く読み取れない顔をしています。

すずが助けにきたときにほんの少し表情が和らぐ程度です。

一番ひっかかるのは話し方で、「ベル、君は、すてき」「君は、きれい」というような文章として少し足りないような拙い感じがします。

これらからともくんには何か障害や病気があるのではとなったのだと思います。

ともくんは自閉症なのか?

まず自閉症とは何かですが発達障害の1つで生まれつきの脳機能の異常と言われています。

特徴として

・目線が合わない

・表情が乏しかったり不自然

・言葉の発達の遅れがあったり話すようになっても棒読みだったり不自然

というものがあるようです。

こういった特徴、もしくは何となく見聞きするふわっとしたイメージから自閉症ではないかと推測されるかたもいるようです。

またすずに向かって走ってくるときの走り方のぎこちなさ、ベルの歌を記憶しているところから体の動かし方の不器用さや高い記憶力というのも自閉症の特性にあったりするためこの説を後押ししたものと思います。

このあたりを考えていくと確かに特徴はあるのかなという気はしますよね。

 

ともくんは知的障害?

そもそも知的障害とは何かですが、知能指数、つまりIQと日常生活能力によって判断される障害です。

その特徴は

・年相応の学習が難しい

・身支度などに時間がかかる

・コミュニケーションが難しい

などがあるようです。

また自閉症との大きな違いとして知的障害は生まれつきという先天的なものだけでなく、出産時のトラブルやその後の病気によるものだったり、生活環境などによる「後天的」な理由でも起こるという点があります。

その生活環境の中には「虐待」も含まれており、ともくんの環境は父親による抑圧、暴言、暴力的な育てられかたをしておりその影響は大きいように思います。

特徴から見ても年相応とは言えない話し方や、服装がパジャマであったことなどから知的障害説が生まれたように思います。

また自閉症の場合知的障害を併合しているパターンも多くみられるようで、ともくんもどちらも併せ持っていた可能性もありますね。

ともくん(知くん)の病気は愛着障害?

自閉症説と知的障害説について考察してみましたが、個人的にはそのどちらでもなく「愛着障害」ではないかと思っています。

いわゆるコミュニケーションや人格に支障をきたす障害はほかにもいくつかあるのですがともくんの生育環境を考えるとこれが一番近いと思っています。

ではなぜそう思うのか、愛着障害について解説していきます。

愛着障害とは

早速、愛着障害とはですが

養育者との愛着が離別や虐待などによって形成されず子供の情緒や対人関係に支障をきたす障害です。

特徴として

・笑顔がなく無表情

・感情の起伏が少ない

・人に甘えられない

というものがあり、この特性を持つタイプの愛着障害は自閉症と特徴が似ていて判別しずらいとも言われています。

ともくんの父親:毒親

ともくんの父親は抑圧的で暴言を吐き、暴力も厭わない毒親ですよね。

自分が一番正しく、子どもは自分に従うのが当たり前、勝手な行動は許さない。

歌っているだけで激高し花瓶を倒したり、自分がルールで従わないなら価値がないとさえ言い放ちます。

消えろ!と暴言を吐いて本当にひどすぎてみているだけで心が痛みました。

もう完全に虐待に当たる行為を日常的にしているだろう父親像です。

ともくんは愛着障害と考察する理由

父親の虐待、愛着障害が虐待によって引き起こされることもあることや、ともくんの特徴から個人的には自閉症や知的障害よりも愛着障害が近いのではないかと思いました。

ともくんには母親もいないため養育者との愛着の形成が難しい環境であったことは間違いありません。

また抑圧されて育った子どもの特徴に顔色を窺うようになったり、自己防衛から無口になるということもあるようでそれがコミュニケーションに支障をきたしたりするようです。

初めてベルが竜の城にきたとき出てけ!と憤慨した竜と怖がるベルの様子をみたともくん(クリオネ)はトラブル?とひどく不安定になり外に行ってしまいましたよね。

そんな警戒心や恐怖心が強いのも愛着障害の1つのようです。

あとはuの世界、つまりクリオネのときのともくんには話し方の違和感があまりないことから父親が近くにいる環境で症状が出るというあたりからもこの線を疑っています。

作品の中や公式のキャラ設定に特記されているわけではないのであくまで推測になりますがもし病気や障害があるとすれば愛着障害なのではと思います。

まとめ

竜とそばかすの姫の知くん(ともくん)の障害、自閉症や病気説について考察してみました。

・自閉症や知的障害の可能性はある

・愛着障害説もあり

最後までお読みいただきありがとうございました

 

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